軽井沢で結婚式 「高原教会」「石の教会 」費用・プラン内容を大公開!

 

軽井沢の「高原教会」「石の教会」をご存知でしょうか。

一生の思い出になる結婚式だからこそ特別な一日にしたい気持ちは強いと思います。

 

今回ご紹介する2つの教会は特別な日にぴったりの空間を演出できる場所となっています。

 

 

はじめに

気になる費用、プラン内容について詳しく見ていきましょう。(2020年某日に高原教会で挙式予定)

 

はじめに私は高原教会石の教会の資料を取り寄せました。届いた資料がこちら。2つの教会の運営元が同じ星野リゾートのため、どちらかひとつ資料請求すると両方の資料が届きます(1つの資料に2つの教会が紹介されています。)

 

 パンフレット取り寄せ

運営が星野リゾートなだけあって、非常に素敵なパンフレットです。

f:id:katakoriol:20191005114856j:plain

正方形の箱に入っています。

f:id:katakoriol:20191005114913j:plain

f:id:katakoriol:20191005114924j:plain



中身は結婚式イメージ写真のカタログと、2つの教会の説明パンフレット。見開きっぽいものです。

 

 しかし、肝心の料金や結婚式の内容、式の流れなどは載っていません。

あくまで、挙式の雰囲気を見る程度です。では、詳細情報はどうすればわかるでしょうか?

 

詳細を知る方法は2通り!

1.近くのサロン相談会に行く

私はこの方法でまず進めました。次にご紹介する、フェアに直接参加しても構いませんがまず、費用や式の内容に大きくズレがないか確認したかったので直接相談に行くことにしました。

 

所要時間は個人差はありますが1時間程度でした。高原教会と石の教会とは何ぞやというところから説明していただき、自分たちに合う式とその後の披露宴会場を来客人数や予算を元に提案してくれます。ここでの見積もりは概算になりますが、大まかな費用を知ることができます。

 概算見積り

サロンで頂いた見積もりがこちら。招待人数20名+新郎新婦2名=22名の家族婚を想定しています。

 

石の教会の方が高原教会よりも料金は高かったので石の教会で見積もりを出してもらいました。※高原教会は石の教会-¥40,000(土日)です。平日の場合-¥20,000です。

 

見積書の①通常料金(土日祝日)、②平日料金、③仏滅プラン(平日)の3通りです。

f:id:katakoriol:20190816144857j:image

 仏滅プランはダントツ安いですが名前がちょっと、、、って感じですね。

気にしない方は問題ないと思いますが^^

 

上記の見積もりはあくまで概算であり、ドレス等はもっと金額は上がると考えておいた方が良いでしょう。また、結婚式のみの金額です!!披露宴は別途費用です。

 

参考までに、レストランノーワンスレシピの場合は約60万円。こちらの会場は名前の通りレストラン内の一部で行うもので、披露宴というよりお食事会のイメージです。家族婚を考えている方向けです。

 

SOURA(オーベルジュ)の場合は約94万円。こちらの会場は昨年2019年冬にオープンしたばかりの別荘のような空間です。

 

ごらんの通り、会値段場によっておが全く異なります。予算と好みを照らし合わせて検討していく必要がありますね。HPやパンフレットだけでは決めきれないと思いますのでフェアへの参加はした方がよさそうです。

 

この後、フェアの詳細や参加した際に撮影した写真を含めてご紹介していきます。

 

下記:全国のウエディングサロン

www.blestoncourt.com

 

2.フェアに参加する

全国のウエディングサロンや現地軽井沢で行われているフェアに参加します。

関東から参加する場合(東京駅発)、3000円で往復の新幹線と教会の案内、披露宴会場の案内、フレンチコースの試食がついています。

 

私はサロン相談会後にこのフェアに参加しました。サロン相談の際に最後にフェアの案内があり、実際に教会の雰囲気や会場を目で見て確かめたかったので参加を決めました。

 

フェアの内容

私は参加時点で高原教会石の教会どちらにするか決めきれずにいましたので、両方の教会を見せていただきました。また、披露宴会場はレストラン ノーワンズレシピヨコブキヴィラ ソウラゲイブルハウスを見学しました。

 

 高原教会(※中は撮影禁止)

「6月上旬撮影」

軽井沢の高原教会で結婚式

軽井沢の高原教会で結婚式
高原教会は新緑の木々に包まれた中に立っています。一日に3組くらいのカップルが式を挙げる為、中の見学は式と式の間にささっと見学しました。

 

中の写真は撮れませんでしたが、木漏れ日に包まれた空間にハープの生演奏も神秘さを演出してくれます。

 

もう一つの特徴として、大きな窓越しに緑を眺めることができます。四季折々の表情を教会内から楽しむことができ、軽井沢の良さを感じることができます。

 

www.karuizawachurch.org

 

石の教会(※中は撮影禁止)

「6月上旬撮影」

残念ながら、石の教会も絶えず挙式している状況でしたので、正面から入ることはできませんでした。関係者専用通路の裏から入りましたのでそちらをご紹介します。

軽井沢の石の教会で結婚式

奥に見えるのが石の教会の正面入り口です。

軽井沢の石の教会で結婚式
こちらの写真は裏口に続く道です。緑がいっぱい。小鳥のさえずりも聞こえました。

 

軽井沢の石の教会で結婚式

裏口のエントランス。ここは石の教会の歴史館に続いていました。石の教会は歴史館も併設されているんですね。

 

教会内は写真で見るよりもコンパクトです。高原教会と比べても収容人数は少なく、20人ほどです。中は石の重厚感に加え、水も流れていますので水音も雰囲気を演出してくれます。

 

高原教会がシンメトリーのデザインとすれば、石の教会はアシンメトリーです。

 

www.karuizawawedding.jp

絶対見学はしたほうがいい!

高原教会も石の教会も素敵な空間に間違いはありません。より自分たちのイメージに合っているほうを選ぶためにも、一度見学することをおすすめします。私は石の教会よりでフェアに参加しましたが、実際に見たら高原教会のほうが自分たちの雰囲気とマッチしてました。見て、感じることでより良い式にできます。ぜひ、フェアに参加してみてください。(回し者ではありません!)

 

次回、披露宴会場とコース料理について詳しく書いていきます。