こんにちは、とまとです。
今回は、携帯できる車内用の加湿器をご紹介します。携帯できる加湿器は世の中にたくさん出回っています。けれど、価格・デザイン・容量など様々で実際にどの加湿器が自分に合うのか迷いませんか?
そこで、この記事では車内使いを探している人にピッタリの加湿器をご紹介していきます!
「ペットボトル加湿器」
ペットボトルに取り付けができる加湿器です。
500mlでも1Lでも対応できます。
中の給水用の芯を短くすれば350mlのペットボトルも取り付けることが可能な代物!もちろんコップでも使えますが、車の中で使う時はペットボトルがおすすめです。
なぜなら、車は必ずペットボトルを置く場所が備え付けられているからです。※倒れる心配もありません。
事前に充電をすれば約3~4時間の使用が可能です。移動中は付属のUSBコードにつなぎながら稼働できるので充電を忘れても安心。
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かわいいデザインもいいけど、スタイリッシュなデザインを探している方におすすめなのがこちら!
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白や黒色でシンプルにまとまっています。容量は200mlでコンパクトタイプを探している人におすすめです。
また、倒れた時に水が漏れない仕様になっているのもうれしいポイント。
「替え芯」
清潔さを保つには替え芯が必須です。使用する頻度にもよりますが替え芯は最低でも月に1~2回は交換してあげるのがベターです。加湿しても菌を散布していては本末転倒です!こまめに洗浄と交換はしましょう。
長さや太さは加湿器によって異なるので注意してください!長い分にはカットすればいいので、ちょうどいい長さがない場合は長いものを購入することをお勧めします。
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「加湿は必要!?」
そもそも加湿器って本当に必要?と疑問に思う方のために、加湿の重要性を書きます。通常、空気中には一定量の水分が含まれています。
しかし、冬の乾燥する時期にエアコンをつけることで湿度は25~40%まで低下します。湿度が40%を下回るとインフルエンザのウイルスが活発になります。
病院の待合室によく加湿器があるのも感染予防なのです。
「加湿器のメリット」
・ウイルスの活性化を抑制
・乾燥肌予防
・鼻やのどの粘膜を乾燥から保護
・一定の湿度を保つことで体感温度を上げる
「加湿器のデメリット」
・過剰に加湿しすぎるとカビの恐れアリ
・清潔に保たないと菌を散布する恐れアリ
「まとめ」
加湿器を正しく使うことでたくさんメリットがあることがわかりました。室内だけでなく車内も乾燥します。移動中も携帯加湿器で健康維持を心がけていきましょう!