こんにちは!とまとですり
今回のテーマはズバリ、、、
肩こり(凝り)の原因追求です!
肩こりの症状
凝りがひどく、頭痛、吐き気、倦怠感、、etc。日常生活辛い思いをしている人は少なくないはずです。実際、私自身がそうでした。(今現在も凝りは完全には消えていません)酷い時には頭痛がする…なんてことは頻繁にありました。しかし、今は肩凝りが酷くて頭痛が起こるなんてことは、ほぼありません。
整骨院で肩こりが大きく改善
通うのは変そう、、。お金かかりそう、、、と思われるかもしれません。はい。お金はかかりました…でも!改善されたのです!それだけで、私は幸せでした!だって、普通に違和感なく生活ができるんです(^^)!そして、整骨院に通わなくなった今でも頭痛なく過ごせている理由は凝りについて正しい知識を得たからです。
今、凝り(肩こり)で悩んでいる方がいるならばまずは正しい知識を付けることが、改善への近道のはずなのです!
このブログはそんな人に寄り添える記事を書いていこうと思っています。
では、そもそも、凝りの原因をご存知でしょうか?
いくつか原因がありますが、特に多くの人が当てはまる"筋肉の緊張状態の慢性化"について書いていきます。
肩こりの原因は?
筋肉の緊張とは?
通常、筋肉は体の動きに合わせて、伸びたり縮んだりします。しかし、長時間同じ姿勢でパソコン等の作業をすることで、筋肉は常に緊張した状態になります。これを繰り返すことで、脳が勝手に緊張状態(力が入った状態)を通常だと勘違いしてしまいます。
脳が緊張状態を平常と勘違いすることで筋肉は常に力の入った状態になります。
脳が勘違いしてしまうと、どうなる?
力が入った状態が続くと、血行が悪くなり、酸素も行き届きにくくなります。結果、凝りが慢性的に起きてしまうのです。凝りの原因は長時間のパソコンやスマホ、運動不足、、など誰しもが簡単に想像できることです。
しかし、凝りを慢性化させてしまうのは、私達自身の脳なのです!
裏を返せば、脳を自らコントロールすることで凝りの解消に繋がるのです!
私が1年通い詰めた、整骨院で初めて行った時に先生に言われた言葉が「肩こりの状態を脳が平常だと勘違いしている」でした。だから、体が悲鳴をあげるまで肩こりを放置するのだと。最初は????でした。でも、今では胸を張って言えます。肩こりを治すには脳の洗脳を解け!と。
○正常な状態と肩こりの状態を脳に認識させる、ということです。
じゃあ、どう判断すればいいの?ってことになりますよね。判断基準は人によって様々だと思いますが、私のケースを紹介します!
自分の肩こり状態を認識する
マッサージや、整骨院を月に数回行った時、先生からはもちろん、凝ってますねー!と言われますよね?当たり前です。だって、限界がきて駆け込んでいるのですから。ここでお気づきかもしれません。そう。肩こりの限界が来る前に対処すればいいのです。しかし、自分の肩こり具合をどう測ればいいの?となりますよね。
そこで出てくるのが、脳です。一度、自分に合った整骨院、整体、マッサージ等に行ってください。そして、直後の方のスッキリ具合を覚えてください。自分に言い聞かせます。今の状態が正常なのだと。
あとは反復練習です!
脳の勘違いを治すには日常的に肩こりでない状態を保ち、今が正常な体だと覚えさせなければなりません。
ここで、大事になってくるのが自己ケア!金銭面的にも毎日、病院やマッサージに通うわけには行きません…
でも、肩こりは日々の蓄積です。…自己ケアをしましょう!!方法はいくらでもあります。それを毎日続けるだけです。同時に脳に正常な状態とそうでない状態を識別できるように問いかけるのです。自分で自分の肩こり具合を把握できるようになれさえすれば、あとは簡単!少しでも体から合図があればケアしてあげる。とってもシンプルです。整骨院に1年間通って得た一番いい情報がこれです!
ちなみに、通い始めて1ヶ月は週2回、
2〜4ヶ月目は週1回、
5ヶ月目からは2週に1回…
それ以降は2週間に1回、、、と体の状態に合わせて週1ペースに戻したりと通い詰めました。いくらお金を積んだのか恐ろしくて計算もしていません!でも、途中で辞めようとは思いませんでした。それくらい、肩こり(全身の凝り)が酷かったのです。
そして、通った結果、顔色も良くなったと周りから言われるまでに回復したのです!整体の先生には感謝しかありません(^^)
長々と書いてしまったので今日はこの辺で…
次回は、どのようなケアをしているのかご紹介しします!
最後まで、お読みいただきありがとうございました(o^^o)